思わず本屋でのけぞったこと。
Model Graphix、Hobby JAPAN、電撃 HOBBY MAGAZINEの3誌が揃って同じMGザク 2.0の表紙だった……。
パッと見の印象はよく似ていますが、じっくり見るとちょっと違います。
まず、電撃 HOBBY MAGAZINEはモノアイがカメラ目線になっていて、解釈がキャラクターモデル的です。
一方でHobby JAPANの方は、モノアイは正面を向いたままで、スケールモデル的な存在感を見せています。
では、Model Graphixはどうかと思って見てみると……。
見下ろし視点で、あまり巨大感はありません。しかしよく見ると、圧倒的な作り込みの量の差と、内部構造が剥き出しになって見えるという他2誌には無いアイデアによって、受けるインパクトは絶大です。
というわけで、表紙比較だけでお腹いっぱいになりそうですが、MGザク2.0のページは読み飛ばす可能性が高いという前提でモデグラを買ってきました (汗。
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